
【ととのえ日記135】 雨や梅雨時期に胃腸が乱れる理由☔️
2026年03月20日 10:21
― 湿気と体の関係 ―
梅雨や雨の日に、
「なんとなくお腹の調子が悪い…」
そんな経験はありませんか?
東洋医学ではこの原因を、
“湿邪(しつじゃ)=湿気の影響” と考えます。
🔵 湿邪の特徴
湿邪には、次のような特徴があります。
✔ 体が重だるくなる
✔ 症状が下半身に出やすい
✔ 同じ部位に不調が続きやすい
✔ 気・血・水(津液)の巡りが滞る
そして、
胃腸(脾胃)は湿気をとても嫌う臓器。
そのため、梅雨や雨の時期は
胃腸の不調が出やすくなります。
🔵 湿気による胃腸トラブル
湿邪の影響を受けると、
✔ 食欲がわかない
✔ お腹が張る
✔ 下痢・軟便
✔ 体の重だるさ
といった症状が出やすくなります。
これらは、
自律神経の乱れとも関係しています。
🔬【今日の視点】
湿度が高い環境では、
・体温調節がうまくいかない
・発汗がスムーズにいかない
・自律神経に負担がかかる
といった状態になりやすくなります。
その結果、
胃腸の働きも乱れやすくなる と考えられます。
🌿 湿邪をためないコツ
✔ 暴飲暴食を控える
✔ 脂っこい・甘い・味の濃い食事(肥甘厚味)を避ける
✔ 軽く体を動かして巡りを良くする
✔ 室内の湿度を調整する(除湿機など)
日常の小さな工夫が、
湿気による不調を防ぐポイントです。
🌿 今日のひと工夫
「湿気対策」は、
そのまま 胃腸ケア につながります。
梅雨の時期こそ、
体の“重さ”に目を向けてみてください🌿