ととのえ日記

【ととのえ日記101】  機能性ディスペプシアの症状の特徴

【ととのえ日記101】 機能性ディスペプシアの症状の特徴

2026年01月29日 15:24

―「食後の不調」と「みぞおちの不調」―


「食後に胃が重い…」

「みぞおちがムカムカする」

でも、検査では異常なし。


そんなときに考えたいのが

機能性ディスペプシア(FD) です。





🔵 FDの症状は大きく2つに分かれます



機能性ディスペプシアの症状は、

大きく次の 2つのタイプ に分けて考えられています。





✅ ① 食後の不調(食後愁訴タイプ)



・食後すぐに胃がもたれる

・少し食べただけですぐ満腹になる

・食後の張りや苦しさが長く続く


👉 「食べたあと」に症状が強く出る のが特徴です。


「消化が追いつかない感じ」

「胃が動いていない感じ」

と表現されることも多いタイプです。





✅ ② みぞおちの不調(心窩部痛タイプ)



・みぞおちが痛む

・焼けるように熱い感じがする

・空腹でも違和感がある

・キリキリした不快感が続く


👉 場所がはっきりした不調 が特徴です。


「ここがつらい」と

指で示せることが多いのも、このタイプです。





🔬 【今日の視点】



機能性ディスペプシアは、

胃に潰瘍や炎症があるわけではなく、


✔ 胃の動き

✔ 胃の感じ方(知覚)


が過敏・不安定になっている状態。


そのため症状が、

「食後」や「みぞおち」 に集中しやすくなります。




「胃が弱いだけ」で

片づけなくて大丈夫。


症状のタイプを知るだけでも、

「なぜつらいのか」が整理され、

回復への道筋が見えやすくなります😌