
ととのえ日記vol.100】機能性ディスペプシアの原因とは?
2026年01月28日 11:25
「検査は異常なしなのに胃がつらい」
「胃が重い・ムカムカする状態が続いている」
そんなときに考えたいのが、
機能性ディスペプシア(FD) です。
🔵 機能性ディスペプシアの原因は?
機能性ディスペプシアは、
自律神経のバランスの乱れ が関係して起こると考えられています。
本来、胃の働きは
自律神経によって細かく調整されています。
・胃を動かす
・胃酸を分泌する
・消化のリズムを整える
これらはすべて、
自分の意思ではなく 神経が自動でコントロールしています。
🔵 胃が「休めなくなる」状態
ところが、
✔ ストレスが続いている
✔ 睡眠不足が慢性化している
✔ 疲労が抜けない
✔ 緊張する時間が長い
こうした状態が続くと、
交感神経(緊張モード)が優位になり、
胃は
ずっと働かされ続ける状態
になってしまいます。
胃が壊れているわけではなく、
「休めていない」だけなのです。
🔵 その結果、起こりやすくなる症状
この状態が続くと、次のような症状が出やすくなります。
✔ 胃の動きが鈍くなり、胃もたれする
✔ 少しの刺激でムカムカしやすい
✔ 食後の不快感が長引く
✔ 早くお腹がいっぱいになる
これが、
機能性ディスペプシアのつらさの正体です。
🔬 【今日の視点】
FDは
「胃だけの問題」ではありません。
神経の乱れが、
胃という臓器に表れている状態。
だからこそ、
胃を整えるためには
自律神経をゆるめる視点 がとても大切になります😌
胃は、
神経の緊張がほどけると
本来の働きを思い出してくれる臓器です。
「異常がないのに苦しい」
その感覚は、決して間違いではありません。