
【ととのえ日記 vol.90】 理由が分からない不調が続くとき、体で起きていること
2026年01月12日 17:36
「急に体調が不安定になった」
「理由は分からないけど、ずっと緊張している」
そんな状態が続くとき、
自律神経が “頑張りすぎている” 可能性があります。
結論からお伝えすると、
これは異常でも弱さでもありません。
体が環境に適応しようとした結果 です。
自律神経が乱れる2つの大きな原因
① 過剰なストレスが続いている
仕事・人間関係・将来への不安など、
はっきりした原因がなくても
ストレスは少しずつ蓄積していきます。
すると体は、
休む時間でも緊張が抜けない
眠っても回復した感じがしない
常に警戒しているような感覚
という
“非常事態モード” に入り続けてしまいます。
② 交感神経が踏みっぱなしになっている
我慢・焦り・責任感が重なると、
交感神経(アクセル)が過剰に働きます。
その結果、
不眠
動悸
胃腸トラブル
何もしていないのに疲れる
といった不調が出やすくなります。
これは
体がサボっているのではなく、守ろうとしている状態 です。
慢性ストレスと自律神経の関係
慢性的なストレスは、
交感神経を刺激し続け
副交感神経(回復側)を働きにくくし
自律神経の回復力そのものを低下させる
ことが報告されています。
つまり、
今の不調は 「性格」でも「気合不足」でもなく
体が反応した“結果”です。
放置するとどうなりやすい?
この状態を放っておくと、
「また調子が悪くなるかも」という不安
不安がさらに神経を刺激
体調の波が大きくなる
という
不安と不調のループ に入りやすくなります。
だからこそ必要なのは、
もっと頑張ることではありません。
今日の視点|整える第一歩
整える第一歩は、
アクセルを踏むことではなく、緩めること。
予定を一つ減らす
深く息を吐く
「今日はこれで十分」と決める
それだけでも、
自律神経は「安全だ」と学び始めます。
自律神経は、ちゃんと戻れる
自律神経は壊れたわけではありません。
ただ、疲れているだけ。
環境と使い方を少し変えるだけで、
本来のリズムを取り戻す力を持っています。
今のあなたの体は、
ちゃんと頑張ってきた証拠です😌
山岡鍼灸院でできること
山岡鍼灸院では、
🪡 交感神経の過剰な緊張をゆるめる施術
🪡 呼吸・お腹・背中から整えるアプローチ
🪡 「頑張らなくても回復できる体」づくり
を大切にしています。
「理由が分からない不調」ほど、
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
📍 島根県出雲市上岡田町
完全予約制|静かな住宅地の鍼灸院