ととのえ日記

【ととのえ日記 vol.85】夜になるとお腹が不安になるのは、睡眠の質が関係しているかもしれません

【ととのえ日記 vol.85】夜になるとお腹が不安になるのは、睡眠の質が関係しているかもしれません

2026年01月04日 15:39

「夜になるとお腹の不安が強くなる」

「寝不足の日ほど、腹痛や下痢が出やすい」


そんな方は、

睡眠の“量”よりも“質”が、腸に影響している可能性があります。


結論からお伝えすると、

睡眠は、腸の知覚過敏を回復させるいちばん大切な時間です。





なぜ睡眠が「腸の過敏さ」に関係するのか



睡眠中、体は

副交感神経(リラックスの神経)が優位になり、


  • 腸の神経

  • 腸の粘膜

  • 脳と腸の情報のやりとり



が、いわば**“修復モード”**に入ります。


この時間がしっかり取れることで、

日中に敏感になりすぎた腸が、少しずつ落ち着いていきます。





夜のスマホが、腸を休ませにくくする理由



ところが――

寝る前にスマホやPCを見続けていると、


  • ブルーライトを浴びる

  • 脳が「まだ昼間だ」と勘違いする

  • 副交感神経が働きにくくなる



その結果、


✔ 腸の神経が休めない

✔ 過敏な状態がリセットされにくい

✔ 夜になるほど不安や腹部症状が強くなる


という流れが起こりやすくなります。





ブルーライトと自律神経の関係(根拠)



夜間のブルーライト曝露は、


  • メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を抑制

  • 自律神経の回復を妨げる



ことが報告されています。


この影響は、

脳だけでなく、腸の神経の過敏性にも及ぶと考えられています。


つまり、

「夜にお腹が落ち着かない」のは

気のせいではなく、体の仕組みとして自然な反応なのです。





今日の実践ポイント(これだけでOK)




🌿 寝る90分前から、画面を見ない



いきなり完全にやめなくても大丈夫です。


  • スマホをナイトモードにする

  • ブルーライトカット眼鏡を使う

  • 画面を見る時間を“少し短くする”



どれかひとつで十分。


腸はとても正直なので、少しの変化でも反応してくれます。





睡眠は「腸の神経を回復させる時間」



睡眠は、

ただ疲れを取るためだけのものではありません。


  • 過敏になった腸の神経を落ち着かせ

  • 不安とお腹の反応を切り離し

  • 翌日を少しラクにする



ための、大切なリセット時間です。


夜の光を減らすだけでも、

腸は少しずつ「安全だ」と学び直してくれます😌





山岡鍼灸院での考え方



山岡鍼灸院では、


  • 夜に強くなるお腹の不安

  • 寝不足と腹痛・下痢の関係

  • IBS(過敏性腸症候群)

  • 自律神経の乱れ



に対して、


  • お腹・背中をやさしく整える施術

  • 呼吸と血流を深めるアプローチ

  • “夜に休める体”をつくるケア



を大切にしています。


「眠れないから腸がつらい」

「腸が不安だから眠れない」


その悪循環を、体の外側からほどいていくサポートです。





こんな方はご相談ください



  • 夜になるとお腹の不安が強い

  • 寝不足の日ほど症状が悪化する

  • IBSで夜が怖い

  • 薬以外の方法も試したい





📍 島根県出雲市上岡田町

完全予約制|静かな住宅地の鍼灸院