
【ととのえ日記 vol.79】 数日続くお腹のハリは「ガスの量」ではなく“腸の感じ方”が敏感になっているサインかもしれません
2025年12月21日 17:30
「数日ずっとお腹が張っている…」
「ガスが抜けない感じが続く」
「ほとんど食べていないのに苦しい」
そんな状態が続くと、
「何か悪い病気なのでは?」と不安になりますよね。
結論からお伝えすると、
このタイプのお腹のハリは“食べすぎ”や“ガスの溜まりすぎ”とは限りません。
多くの場合、
自律神経の乱れによって“腸の感じ方”が過敏になっている状態が関係しています。
お腹のハリが続く本当の理由
腸はストレスの影響をとても受けやすい器官
腸は、
ストレス
疲労
緊張
睡眠不足
の影響をダイレクトに受けます。
自律神経が乱れると、
腸の動きが不規則になる
ガスがうまく移動しない
お腹がパンッと張りやすくなる
といった状態が起こりやすくなります。
IBS(過敏性腸症候群)の方に多い特徴
特に IBS(過敏性腸症候群) の方は、
ガスの量が多い
腸に異常がある
わけではなく、
👉 腸の「知覚(感じ方)」が敏感になっている
ことが多いとされています。
実際に、
IBSの方はガス量が正常でも、強いハリや苦しさを感じやすい
という報告もあります。
つまり――
問題は「ガスの量」ではなく「感じ方」。
だから
「出ていない=腸が悪い」
という単純な話ではないのです。
放っておくと起こりやすいこと
お腹のハリを我慢し続けると、
常にお腹が気になる
外出や食事が不安になる
ストレスが増えてさらに張る
症状が慢性化する
という悪循環に入りやすくなります。
今日できるシンプルなセルフケア
まずはこれだけでOKです
5〜10分のゆっくりした散歩
軽く体を動かすことで、
腸の動きが整いやすくなる
ガスが自然に移動しやすくなる
結果として、
「さっきより少しラクかも」と感じることがあります。
※
強い腹筋運動や無理なストレッチは、
かえって腸を刺激しすぎて逆効果になることもあります。
山岡鍼灸院でのアプローチ
山岡鍼灸院では、
お腹だけを刺激する
ガスを無理に出そうとする
ことはしません。
大切にしているのは
なぜ腸が敏感になっているのか
なぜ自律神経が緊張しているのか
という 背景 です。
施術の特徴
お腹・背中をやさしく整える施術
呼吸が深まりやすい体づくり
腸が「過剰に反応しにくい状態」へ導くケア
「張りを気にする時間が減った」
「お腹への不安が少し軽くなった」
そんなお声もいただいています。
お腹のハリは、体からのメッセージ
数日続くお腹のハリは、
体ががんばりすぎているサインのことも少なくありません。
焦らず、責めず、
やさしく整えていくことで
お腹はちゃんと応えてくれます😌
こんな方は一度ご相談ください
お腹の張りが何日も続いている
ガスが気になって外出が不安
IBSの傾向がある
病院で異常なしと言われたけどつらい
山岡鍼灸院について
📍 島根県出雲市上岡田町
完全予約制|静かな住宅地にある鍼灸院です
「おなかとこころ」を大切にした施術を行っています。