
【ととのえ日記115】 ピロリ菌を治療すると逆流性食道炎になりやすい?🔥
2026年02月22日 16:24
「ピロリ菌を除菌したら、胸やけが出てきた…」
そんな話を聞いて、不安になる方もいますよね。
結論から言うと、
ピロリ菌の除菌後に逆流性食道炎の症状が出る・悪化することはあります。
ですが、それは
「治療が失敗した」という意味ではありません。
🔵 なぜそんなことが起こるの?
ピロリ菌が長く胃にいると、
胃の粘膜に慢性的な炎症が起こり、
✔ 胃酸の分泌が低下する
✔ 胃の環境が変化する
という状態になることがあります。
そこから除菌が成功すると――
✔ 胃の炎症が改善し
✔ 胃酸が出やすくなる
結果として、
一時的に胸やけや逆流症状が出やすくなることがあります。
つまりこれは、
胃の環境が「変化している途中」で起こる現象です。
🔬【今日の視点】
除菌後に症状が出ることは、
「治療が悪かった」
「失敗した」
ということではありません。
胃酸の分泌が回復したことによる影響として
一時的に逆流症状が出るケースがある、ということです。
体が新しいバランスを探している途中とも言えます。
🌿 大切なこと
・胸やけが続く
・のどの違和感がある
・酸っぱい逆流が増えた
そんなときは我慢せず、
胃腸内科(消化器内科)に相談しましょう。
薬や生活調整で落ち着くことも多く、
早めに対応することで不安も軽くなります。
不調は、
「悪いことが起きた」というサインではなく、
体の環境が変わっているサイン。
早めに気づいて整えることが、
一番ラクな道です😌